共に闘い、共に頂点へ

jinglong2006-11-24

そんなわけで昨日はさいスタで甲府戦に。
興奮の試合展開に撮影をすっかり忘れてしまったのでMDPでご勘弁を。でも実際の試合でも山田は大活躍だった♪
試合は前半ワシントンがPKを2本外してどうなることかと思ったが、後半キッチリ2得点。
主将の山田も素晴らしいドリブルシュートを決め、終わってみれば3−0*1
この会心の内容には優勝を確信せざるを得ないけれども、そんなことを言ったらラモスに「冗談じゃナイヨ、まだ終わってナイヨ*2」と怒られるので気を引き締めて最後の決戦だね。
さいスタでガンバと最終決戦はドラマとしては痺れるけれども、勝負事の鉄則は”獲れるうちに獲っておく”ってことで味スタで決めたほうがいいでしょ。


相手はここのところ上位キラーとなっているFC東京。中でも日本代表MF、FC東京のコンちゃんこと今野には注意が必要だろう。
昨年はセレッソの、今年はフロンターレの夢を打ち砕くゴールを叩き込んだ男。
目下(私的)世界コンノランキング2位につけるコンノさんには本当に気をつけるべき!

*1:J開幕ぐらいからかれこれ15年近く浦和のファンだけれども、やっぱりこのチームの魅力はこの「劇場」と呼ばれるドラマみたいな試合展開。それにはサポーターの熱い応援が作用しているんだろう。闘っていないと怒られる環境にあるから、選手も闘うようになるんだろうね。

*2:あのドーハの悲劇の前、韓国に勝って浮かれるチームメイトや報道陣に対しラモスが発した伝説の言葉。その通りになっちゃったことで重みを増した。