恋サルSPなど雑感

ガッタスといえばつい昨年までは浦和の赤いチームと並んでわが心のチームだったわけですが、昨年夏からは正直気持ちが遠ざかっておりました。
とはいえこれからは本当の意味でガッタス中心の生活となるわけですから、しっかりと気持ちをもどさんとなあ、という今日この頃。


そんなリハビリ中の身としてはありがたい内容の番組でしたね。
昨年からの芸能人女子フットサルの流れとかもそうだけども、何より新生ガッタスの輪郭が見えてきた感じ。正直リトルの子達は顔は当然知っていてもプレイの特徴とかは知らなかったからね。


こんこんさんとは縁深い矢島ちゃんがいるのは密かに嬉しいところだ。
ベリキュー対抗戦なんて、レベルどうこうよりも、ヲタにはたまらんでしょうな、などなど番組に引き込まれる。
で、この日二番目にテンションが上がったシーン。
演出の見せ方も多々あるだろうけれど、岡井ちゃんはかなりいい素材ですね。ガッタスが勝利至上主義ではない方向性で行く以上、こういう自分でドリブルなんかを仕掛けていくようなプレイヤーは絶対必要。小兵のアタッカーというスペックも日本人が好みがちであるし。
ただいかんせん点を取れそうなのがプレイヤーが・・・というのは世界中のサッカー・フットサルチーム共通の悩みだから強くは言うまい・・・


そんな感じで予習・復習をして愉しんでいたところ、残り数分、番組も佳境だ。
ステージ復帰を果たしたばかりのタイミングでもあるし、このままこんこんさんスルーかと思われたロスタイム。
まさかの最新映像によるCMまたぎインタビューですよ。
流石は恋サル、昨年ガッタス引退直前に30分の番組時間ほとんどを使ってのこんこんさんロングインタビューを敢行した番組だけのことはあるというところか。


まあ内容としては8月1日からのフィールド復帰を宣言する挨拶程度のものだったけれども、噂どおりちょっと大人っぽくなったかな。
今年一月の横アリサプライズのときはぜんぜん変わっとらんなあと思っんだけども、この夏のこんこんさんはなるほどハタチという雰囲気が漂っているような気がする。
昔から注目を集めるときには体を絞ってくるという法則、なのだろうか。それとも実はアライテツヤ氏がすでに動いているのか!?


いずれにしても新生ガッタスを見に行く気満々にはなってきたけれど、いかんせん時間が・・・
まあ、気合でお台場に一回は行きますよ、ええ。
その前にSSAでの再会が何より楽しみなんだけどね。