けじめ
２００５年１１月３日。
きっとこの日は一生忘れないんじゃいかな。
紺野さんの札幌凱旋紺。
おそらく自分のヲタ人生最良の日だったと思う。あの「放課後」と「ふるさと」の感動、札幌の空気。
海鮮丼の味も、夜中に食った「欅」の味も。
去年のまだ夏前。
秋ツアーに札幌が含まれていることを知ったとき、直感的にこれは絶対に行くべきだと思ったことを覚えている。
実際問題札幌でのハロー系ライブってのが少ないというのもあるけれど、何が起こるかわからないというのはハロプロの基本。
それから一年後。
はたして、凱旋紺は成立しなくなってしまった。
まさかこういう形でとまでは流石に想像できなかったけどね。
とまあ、長々と思い出を語るために夜中に書いているわけではないのです。
あの記念すべき日から一年、そして、３連休の初日。
もうねえ、これだけの条件が整っているのだから今日見ないでいつ見るんだということで、気合を入れて見させていただきました。
今年の７月２３日に行われた卒紺ＤＶＤ。
とにかくまあ、フラゲしたもののなかなか見る気が起きず、本当に気が重かったわけですが、見始めてしまえばなんてことはなかったですね。
３ヶ月前と同じ場所で笑い、泣かせていただきました。
改めて思ったことは、自分の気持ちは３ヶ月前で止まっているなあ、ってこと。*1
詳しい感想なんぞは明日以降に書きたいと思います。
ところでこの１１月３日、３年前にはわが心のチーム浦和レッズがナビスコ杯を制し、Ｊ初タイトルを獲った日なんですよね。何気に国立で雨に打たれながら見ていたのは自慢ですよ。
やはりこの日付には何かがある！来年、あるいは再来年、いいことが起こるんじゃないかなあ。
