長い私を止めてください

HDDレコーダーなる便利なものが世の中に出てきてから、ちょっと興味あるぐらいの番組は録画しておいて後でゆっくり見ることにしている。
で、今日はさんま師匠が職権濫用で萌えまくっていた長澤まさみ出演の「さんまのまんま」を見たわけです。
まあ、確かに長澤さんは可愛いですよ。いまや国民的若手女優といっても言いすぎじゃないでしょう。*1でも、この日はむしろさんま師匠が爆発。
そりゃあね、僕も夜一人でアロハロだのを見ているときはあんなふうに萌えたものです。「もう許してくれ!!」と叫んだこともあったかも。
ただ、それを公共の電波で、それも本人を目の前にしてやるあたりが怪物明石家さんまたる所以なのだろうか。


そんなことに感心しながら昼間は浦和の熱い戦いにしびれ、夜はめちゃイケを。
我らが辻ちゃんが出場であり、十分楽しかった*2のですが、やっぱりこのテスト系では岡女が最高だったな。
ナイナイの二人はめちゃイケメンバーのような玄人よりも、やはり素人(っぽい人含む)弄りに特長があると思う。


岡女の期末テストは、2003年春。
6期加入前夜であり、保田卒業直前。まだなっちも卒業を発表していなかった時期。
自分的にはやぐヲタから紺ヲタへの過渡期で、「もはや”萌え”なら紺野が上」とか周囲に発言していたものだ。
紺野さんはまだ黒髪でまさに才女の趣。紺ヲタで2003年こんこん最強説を唱える人が多いのも頷ける。
まだとにかく全てにおいて「必死系」でない時期で、ある意味一番楽しく「ファン活動」していた頃かな。
・・・なんだか遠い昔のようだ。


上のタイトルにあるのは紺野さんの名言集の一つ。
しかしまあ、ほとんど暗記で何とかなる中学英語ができないなんて、これはまさしく紺野あさ美7不思議の一つだろう。
よっぽど変な先生に当ってしまったのだろうか。
あれから三年、岡女トップの才女は受験生となり、"as long as possible"の不正解なんて許されない状態になってしまいました・・・


ここまで書いてきてお気づきでしょう、そうです、まだ卒紺DVD見ておりません!
とっとと見ろ?
ごもっともな指摘であります!
明日には何とか・・・

*1:自分だけかもしれないが、全盛期の広末涼子とイメージがダブるんですわ。素も女優というか、素顔が今ひとつよくわからんとことか、ボーイッシュでキュートな感じのとことか。魅力は十二分にわかるし、世間的には横綱キャラでしょう。個人的には大関どまりなんだが。

*2:ハマグチェさんは素晴らしいね。まあでも、ゆうこりんがいるならいいじゃない。正直とても羨ましい・・・