歌ドキュ 雑感
卒紺ＤＶＤは当然フラゲしたわけですが、結論から申しましてまだ見てません。
収録時間が２時間半弱もあるということで、平日ゆっくり見ることは厳しいという理由。せっかくの作品なので部屋を片付け、身を清めて正座するような感じで見たい。
そしてもう一つは、やっぱりこれを見終わったら本当に終わってしまうのだなあ、というマジヲタ特有の気分もあったり。
そんなわけで見るのは週末にしたいと思います。
ちょこっとネタバレを見てしまったけども、やっぱり最後の最後に大事なところでやってくれちゃったらしいが、まあおおむね好評なようなので期待しましょう。
で、今日は深夜一時前のテレ東の帯番組、いわゆるドキュ枠で始まった「歌ドキュ」のお話でも。
最近までやっていたコントのやつはどうも個人的に馴染めなくて、最後のほうは完全に無視。おかげでハロプロの新譜情報*1に非常に疎くなったという弊害（？）が。
でもまあ、リニュアールしたということで見てみることに。
いきなりべーやんが登場して萎える。こういう場面でこそ姐さんとか稲葉さんとかの使いどころではないのか！？
そして、肝心の歌もなんとも微妙。個人的には昔の名曲は好きなんでまあいいんですが、ハロメンが歌う意味が今ひとつ伝わってこない。歌に絡めてトークと展開するとか、そういうラジオ的な演出があればハロメンの素顔に迫れていい感じかもしれないのだが、ただ歌うだけでは・・・
あと、この時間帯は多くの人が寝る前になんとなく、まったり見ている時間。そういう人の目をひきつけるには、それなりにゆるくも濃い番組かエロい番組でしょ。
この点、過去の「セクシー女塾」とか「ゴロッキーズ」はバッチリだったんだが。特にゴロッキーズは本当に神番組だった。
でも今あのテイストでやるとなると、はまりそうなのは℃u-teぐらいかなあ。あるいは８期メンバーまで待たなければならないのか。
その前に枠自体消滅という悪夢も、あながちギャグにならないのが哀しいところ・・・
