FUNふぃーるど、ガッタス卒業式

昨日から始まった村田さんのラジオ。
紺ちゃんをゲストに3夜連続放送。1夜目が娘。としての紺ちゃん、2夜目が娘。以外のユニットについて。そして第3夜がガッタスについて。
これはいいテーマだなあ、と思い、村田さんが作り出すいい感じのトークを聴きながら自分も娘。としての紺野あさ美に想いをめぐらせていた。
ただ、流石に15分は短すぎるね。娘。史を語るには朝まで生テレビで討論しないと。


それにしても、村田さんはいい人やね。
「でも私紺ちゃんの歌声好きだよ」
という台詞を聴いたら胸が一杯になってしまった。


で、ラジオを聴きながらだからなのか、何故だが思い出したのがかつて矢口真里のANNSの中で放送されていた「紺野先生」というネタコーナー。当時やぐヲタだった自分ですが、これは妙に覚えているなあ・・・
矢口ってやっぱり娘。の中心にいた子だと思うけど、その矢口とかみ合う場面っていうのが思い浮かばない。
初期の紺ちゃんはどうしても5期で固まって、っていうイメージだなあ。



そんな矢口が最後のステージのとき、司会者という立場ではあるけれども、その場にいてくれる、というのは個人的には嬉しかったりするのですよ。
矢口がリーダー就任当初、5・6期が物足りないと言っていたことについては正直憤ったけれども、矢口の言わんとすることもわからんでもなかった。
でも今、自ら卒業という決断をした紺ちゃんに対しては、矢口も何かそれまでと違う感情を抱いたんじゃないかなあ、という想像をするのです。
後輩たちに紺野あさ美という先輩の旅立ちを見せる意義もわかるんだけども、やっぱり先輩たちにも23日は見守ってほしいという願望はある。
矢口は思ったことはすぐに口にするけれども、ボキャブラリーはあんましないけれども、うまく嘘がつけない子なんで、きっと素直な反応が聞けると思う。元やぐヲタとしては、その辺もちょこっと注目したいのです。


なんだかやぐ話になってしまったけど、今までの娘。史振り返りモードなんで申し訳。


ところで、今日はお台場方面が熱かったようですね。
5月のスフィアリーグ引退試合は感動的なセレモニーはあったけれども紺野選手自身が思いっきりプレイすることなく終了ということで不満が残った。
7月13日の公式戦引退試合であるグッドウィル杯は、負けはしたけど紺野選手自身は精一杯のプレイを見せてくれてよかったけど、やっぱり吉澤、藤本、石川がいない中でのラストというのが残念だなあ、と思っていた。
そこで、やってくれましたね、本当に本当の引退セレモニー。
当初はお台場でのイベントへの参加すらないと言われていたし、天候も東京は雨続き。果たして本当にあるのかと言われていた引退セレモニーが、本日朝に行われたらしい。


詳細は伝聞だけなんでここでは書けないけれども、選手一人一人と言葉を交わしながらのPK戦*1、最後に涙涙のスピーチまでついていて、本当に素晴らしいセレモニーだったようで。
これを昼休みに知ったときは、行きたかったなあという思いもちょっと芽生えたけれども、そんなことよりここまで素晴らしいセレモニーを用意してくれたスタッフ、そして素晴らしいガッタスの仲間たちへのありがとうの気持ちで一杯になりましたよ。
あとはこの模様を何とか「恋サル」で時間を割いて取り上げていただきたいというところですね。


ああ、ガッタスのメンバー全員好きだけどもますます好きになりそうだ。頼むから土日に試合組んでください、いや、ホントに。

*1:もし自分が現場にいたら是ちゃんのコメントのところでうるうるし、辻ちゃんのコメントで号泣し、紺ちゃんのスピーチで嗚咽を漏らしていただろう。