紺後のことなどを

さて、とうとう最後の週になってしまいました。
3連休最終日、大阪に思いを馳せながら、23日に向けてピンクのサイリウム*1とレターセットを購入。


ヲタによる卒業企画であるピンクサイリウム統一。
結局セットリストはどうなるのか知らん*2が、プレイボーイで矢口が散々煽ってくれている*3らしいし、演出側もそれらしいタイミング用意してくれるでしょう。
サイリウムは企画サイトの皆さんが配布してくれるそうだけれども、自分のような当事者である紺ヲタは当然自分で用意すべきでしょう。23日にはベリやキュート目的で足を運ばれる方も勿論いるだろうから、そういう人たちにこそ無料で配布してほしい。


そしてレターセット。
個人的で申し訳ないが、最初で最後のファンレターを出してみようかと。
5月7日のときも会場でプレゼント・手紙の受付をやっていたから、きっと今回もあるでしょう。
会場で回収しているわけで、中身を軽くチェックされた後で本人の手には確実に渡るはず。当分は受験勉強で忙しいだろうけど、読む時間はこれからたっぷりあるだろうし。


考えてみると明日は5月7日のSSAのDVDのフラゲ日。そして19日からは最後のラジオ出演であるメロン村田さんのファンフィールドへのゲスト出演。もう書いている暇が無い、ということで今日は個人的なことを書かせていただきます。


まずこのブログですが、形はどうあれしばらくの間は続けていこうと思います。
理由はいくつかありまして。


一つ目。結局詳しく語ることは無かったけれども、自分がハロプロに興味を持ったきっかけは市井ちゃんの娘。脱退だったわけです。そのとき市井ちゃんのファンの皆さんがファンサイトを続けてくれていなかったら、今の自分はないわけで。
自分は市井ちゃんのファンサイトによって娘。の過去の歴史を学び、そして、現娘。にも興味を持って、最終的にやぐヲタになっていったわけですけども、あるいは紺ちゃんを入り口にガキさんや愛ちゃんのヲタがうまれてくれたらこれは嬉しいことかもな、と。


当時復帰を明言していた市井ちゃんと、まだ何も決めていないと言っている紺ちゃんを比べるのはどうかと思うけども、きっと紺ちゃん卒業を受けて初めて興味を持つ人だっていると思うのです。
たとえば今回の写真集、めざましテレビでいきなり書籍一位を取ったりすれば、興味を持つ人は当然でてくるわけです。


二つ目。これはきわめて個人的な理由だけども、結局続けるしか今のところ選択肢が浮かばんのです。
潔くヲタから足を洗えたらいいだろうけども別に紺ちゃんハロプロが嫌いになったわけではない。
もう現場に何度も足を運ぶような情熱はなくなるだろうけども、新曲情報やハロプロの「仕掛け」には敏感に反応するような、ちょこっと濃いファンのようなスタンスで続けていく、というのが自然な流れかな。
あんまり積極的な理由ではないけれども、このような中途半端な状態を綴っていったら、それはそれで面白いブログになるんじゃないかな、と思ったのです。同じような境遇の人はきっとたくさんいるだろうし。


そしてなにより、これは完全なる勘で根拠などないですが、紺野さんは時期はどうあれ、帰って来るでしょう。それがどういう形になるのか、ハロプロと関わるのかは別として。
とりあえず頭の片隅で紺ちゃんの復帰を待ちつつ、自宅に詰まれた過去VTRの整理でもしながら、現在のハロプロも見てゆこうかな、というのが結論です。
したがって第3章は7月いっぱい、卒紺舞台裏がハロモニ。で放送されたところまでで完結。新しい物語を始めようと思います。

*1:どっかで品切れ情報を見たけど、自分が行った○急ハンズ渋谷店には普通にいっぱいあった。

*2:たぶん変わらないだろうね。好きな先輩がピンクに染まった空間で歌われることになるのかな?微妙は微妙だが、まあ自分は泣ける自信はあるよ。奇跡が起きれば紺ちゃんソロでDINか放課後があるかもしれない。ありがちなのは終演後の追い出しで「放課後』。まあ、スタッフの良識に期待したい。

*3:何色のサイリウムに染まるんだろう?とか書いてくれているらしい。知ってるくせに・・・