ミュージックフェア21

Jリーグのオールスターに気をとられていて危うく録画し忘れるところだったが、きっとこれの録画を失敗していたらNHKBSの中澤卒業SP、紺ガキ出演マシュー*1と並ぶ悪夢になるところだった。


それにしても、贅沢な時間だった。
これほど長い時間ハロメンが映り続け、また、最高のパフォーマンスを続けてくれたのは最近ほとんど記憶に無い。
このアイドル歌謡曲というジャンルでは、ハロプロは日本最高峰に君臨していることがまたしても証明された。
確かにこういう企画をやろうとしたとき、ハロプロ以上の存在はどこを探してもいないだろう。


もうねえ、ある瞬間を除いて最初から最後まで楽しくて仕方なかったですもの。
こうしてみるとみんなかわいいしすんごいグループだよなあと思う。
そんな中今日目を引いたのがミラクル・久住小春ちゃん。
ついにと言うべきだろうか、なっち、あややといったハロプロの怪物たちに混ざっていても存在感が出ていたように見受けられた。
記憶によるとたぶん一言もしゃべってないと思うんだけども、えらくかわいかった印象がある。
あとはれいなの細かいサービス精神満点の動き、辻ちゃんの天性とも思えるキャラクターっぽさ・・・
とまあ、芸能史上最強の女子アイドル軍団のパフォーマンスに楽しくて楽しくてしょうがなかったんだけどさ・・・・・・


さっき言っていた「ある瞬間」。今日唯一、笑っていられなかった瞬間。
今日一番のシーンは、それは紺マコによる菊池桃子の『卒業』部分となる。


正直、原曲は聴いたことがあるような無いようなレベルです。でも、二人をセンターに、後ろに現メンバー8人という並びを見せられたら、そりゃああんた・・・・・


13日のスフィア決勝リーグでも、笑顔の紺ちゃんにつられて涙腺はぜんぜん反応しなかったし、この分だと23日も泣かないで笑顔で見送れるかなあ、なんて余裕を持っていたんですが、きっと無理だと言うことを今日悟りましたよ。
いやあ、あと1コーラスでもあったら決壊していただろうね。
ついに、あと1週間。

*1:前者は先日ようやく捕獲。見ていないけども。後者はリアルタイムで見ていたので見逃したわけではないのだが、録画のチャンネルを間違えると言う衝撃的ミス。どっかに落ちてないかなあ・・・