あと4週間

みなさんはもう読まれただろうか、「Kindai」の最新号を。
はっきり言って男にはつらい雑誌ですが、これは是が非でも読む、できれば買うことをお薦めします。
ここであえて内容には深く触れないけれども、メディアにあんまり語られなかった紺ちゃんの「ファンへの想い」が綴られております。


嬉しかった、そりゃあ嬉しかったよ。
結論として、自分が最終的にたどり着かなければならない心境と、彼女が言う卒業後の「つながり」のイメージも一致していたし。
でもねえ、「ありがとうございました」といわれると、なんだか終わってしまったみたいで悲しくなる。
それに何より、紺ちゃんの言う「一旦」は、思ったよりも長そうだと言うことも伝わってしまったな・・・・・・


後述する理由もあって、なんだか急に寂しくなってしまう週末だった・・・・・・


先週の金曜日、6月23日。
運命の7・23まであと一ヶ月ってことで更新しようと思っていたのですよ。
ただ、その早朝。
やっぱりなんだかんだ言っても自分日本人なわけで、代表*1があそこまでコテンパンにやられたら悔しいものです。
ピッチの上でぶっ倒れる中田の姿には、感じるものがあった。
やはりヒデは「変わり者」と言われる人間の多くがそうであるように、ただただ素直なだけだったんだな・・・・・・


それを眺めていると、なんだか7月23日、代々木のスタンドで同じように動けなくなるであろう自分が思い浮かんでしまった。
ピンクTシャツで涙を隠して・・・・・・
まあ、そんな風にはなりたくないような、なりたいような心境だけどもさ。


で、そんなセンチメンタルになってしまった日の夜はMステが。
史上最高に可愛い紺ちゃん。ストレート派を自負していたがここ最近のアップにした髪形の可愛さには考えを改める必要がでてきた。
それにしても、ただでさえ短い時間なのにマコトと二人だけにほとんどしゃべらせてくれた他の8人のメンバー、ごっちんに感謝。
「ここで言うのは恥ずかしい」といった紺ちゃんの夢が、なんだか本当に楽しみになってきた。
いつかタモリと再会する日は来るのだろうか。そのときまで「いいとも」があると良いけども。*2


センチメンタルな週末。
まあ、それも悪くないだろうと思っていたけども、見事に打ち破ってくれたのが、「ハロプロやねん!」。
そう、ついに紺美貴2人きりという最高の30分が実現したのだ。
これまでも相性のいいところはあらゆるシーンで見せ付けてくれていたが、二人きりがこれほど素晴らしいとは。


別に普段と変わるとか、テンションが凄くなるとか、そういう意味の素晴らしさではない。
紺美貴状態になると、こんこんとミキティ、というよりも、19歳のあさ美ちゃんと、21歳の美貴ちゃんになってしまうというか。
このあまりにも自然で仲がいいトーク、この圧倒的な贅沢さは何なんだろう。
とりあえず、この二人とジンギスカンでも食いに行きたい、と激しく思わずにはいられません。


さあ、とうとう4週間切ったよ。
音楽戦士、写真集、グッドウィルカップ卒紺セットリスト判明、聖誕際DVD発売。
これから予想される祭りが終わった先に、とうとう7月23日はやってきてしまうわけだ。


「小力さんのお腹に触りたい」*3とか言っているのを聴く限り本当にこの子は僕らの前からいなくなってしまうのか、と思わずにはいられないのですが、そのときは残念ながら来るらしい。悔いのないヲタ活動を、そう思う今日この頃です。

*1:そういえば時期監督になるといわれているオシムだけども、本当ならとても嬉しいこと。これまでは浦和サポの立場上絶賛できなかったけど、代表監督になってくれたらいいねえ。

*2:タモリ倶楽部での再会?それもまた一興。

*3:プレミアの巣窟より、TEAM dream監督の長州小力に向けてのコメント。あさみや里田が真面目にコメントする中でこれですから。一応最後の大会のはずだよね?