「その日」まで、あと2ヶ月弱

気がついたら、もう2ヶ月無いのね。そんな感じです。
W杯に夢中になっていたら、それが終わる頃には一ヶ月切っている・・・・・・
紺ヲタの皆さんもだいぶ落ち着いてきたことでしょう。いかがお過ごしでしょうか。


自分はとりあえず平静を保てるようにはとっくになっていて、ようやく「愉しむ」心境に戻ってまいりました。
どうせその時がきたらまたぶっ壊れるんだろうけどさ。


最近気になったことといえば、今週の火曜日に更新されたケータイの「ポケモー」のアーティストQ&A。
「もしタイムマシーンがあったら、いつの時代に行ってみたいですか?」
というベタな質問。
紺ちゃんはこれにこう答えております。
「自分の小学校時代、自分の16歳ぐらい、自分の幼稚園時代、幕末♪」


最後の幕末につっこみたいところをぐっとこらえて、やっぱり気になるのが「16歳」。
いやに具体的だし、娘。になってからじゃないですか。
この16歳、2003年に甘酸っぱい何かがあったのかとキモイ妄想をしたけれども、最近の紺ちゃんの心境から推し量るに、単純にこうなのかな。


「16歳ぐらいに戻って、高校に通いたい」


そう、このときに高校に通っていれば、高卒認定試験受けなくてもよかったんだもんね。
まあ、こればっかりはその後気が変わることなんてわからんからしょうがない。
そういう回り道はつき物だし、そこで高校進学をしなかったことでできたことはたくさんあったわけだ。
あるいは、今から始まる大学への道も、数年先どうなるかなんてわからない。また気が変わるかもしれない。
それでも、迷わず行けよ行けばわかるさ(猪木)ということなんだろう。
自分の場合も戻りたい時代ばっかりだよ。13歳か18歳あたりに・・・・・・


さてさて、ちょっとネガティブな気分になったが、昨日は娘DOKYU!にてSSAの模様が。


予想通りというか、新しい情報などは無く、どちらかというと当日の熱気が蘇ってくるような熱い放送。
舞台裏でのリーダーとの熱い抱擁にはやはり来るものがあったなあ。
7・23では、後輩たちが泣くのを逆に優しくなぐさめ、同期との抱擁では思わず泣きそうになるが何とかこらえた紺ちゃんが、最後のリーダーとの抱擁でとうとうこらえきれずに・・・・・・という展開を予想、というか希望しているんですが、その絵が浮かんだよ。
まあ、オイラはれいなあたりが泣いたぐらいで堤防決壊なんだろうけどね。


とにかく、実にDVDが楽しみであります。
あと、ヲタはアップで写すと悲惨なのでスルーの方向でお願いしたい。
引きの映像でジャンプしているヲタは、どんなロックのライブにも負けないぐらい盛り上がっていて、かっこいいんだけどね・・・・・・

ついに始まったDVD整理、しょっぱなからこんなものを見ております。
とはいえこれは、紺ヲタ的にはひそかにマストアイテム。


2004年11月のスポフェス豊田大会。
そう、無敵を誇るはずの紺野さんが、得意種目のセンゴで唯一敗れた試合。
今年のスポフェスMVPへの伏線となっている、矢島舞美との死闘が収められておるのですよ。
とにかくリアルに、 _| ̄|○ となっている紺ちゃんが、悔しがっている本人には悪いけれども非常にキャワいかった。


この大会当時は自分的に情熱がものすごかった時期で、豊田まで日帰りで行ってしまいましたからね・・・・・・*1
今思うと、非常に貴重な瞬間を生で見れたことになるんで、良かったです。人間やはりどこかで馬鹿になるべき(猪木)なのでしょう。


ただ驚くのは、この大会から実に1年半もの月日がたっているということ。
何か、つい昨日のことのように覚えているのだがなあ。それだけ充実していたということなんだろう。
この大会で豪快な転倒を見せたなっち*2はその数週間後に芸能生命の危機に瀕し、そこからハロプロスキャンダル連鎖が始まり、怒涛のような日々が始まるとはまったくもって思わなかったけどね。


そう考えると、もし紺ちゃんが大学進学後芸能界に復帰するとしたら、最短で1年、おそらくは2年後か?
2年なんて、わりとすぐかもしれないなあ、などと考えてしまう今日この頃です・・・・・・

*1:同じ年のSSAは個人的な事情で行けない事がわかっていたので、強引に参加したというのもあったが。

*2:残念ながらDVDには収録されてなかったが、その代わり中澤姐さんとなっちの熱い抱擁が収録されていてちょっと感動。