なっち紺@よこすか芸術劇場
アロハロ!狂乱期間もひと段落。
ほとんどそればっかりのここ2ヶ月ぐらいでしたが、その間にも当然ハロプロはいろいろあったわけでありまして、なっちもこの春は嬉しいお知らせが次々とやってくる季節でありました。
当然アルバムも買ったし、プリズンガールは録画したし*1、GABAも飲みまくり。妹さんとの共演も当然チェック予定。
でもごめんよなっち、自分紺ヲタすから・・・・・・
そんなこんなで3月が過ぎ、4月になってしまったわけですが上記のようにようやくアロハロ!狂乱が収まりつつあるので、徐々に日常復帰へのリハビリということで、ここら辺でなっちのコンサートというのはグッドタイミング。
そんなわけで昨日今日とよこすか芸術劇場にて春のなっち紺「おとめちっくBANK」なるものが始まったので当然のように行ってまいりましたよ。
が、横須賀は遠かった・・・・・・
京浜急行は横浜を越えると旅情が感じられて良いなあ、となっちのアルバムを聴きながら最初はご機嫌だったさ。
そういえばチャーミーこと石川梨華ちゃんの聖地もこのあたりのはずで、美勇伝とか凱旋紺やれば良いのに、などと思ったり、やっぱり紺ヲタ的にはアロハロに思いを巡らせたり、5月の聖誕祭やらスフィアリーグを考えたり、とまあいろいろやったのですが、一向に目的地は遠い。
会場が駅前なのでよかったと思って入ってみると、FC様から送られてきた4階の右側という「糞席」は本当に糞で、ステージの端っこがまるで見えない。いやあ、これはコンサートやる会場じゃないですよ・・・・・・*2
さてさて、肝心のコンサートの中身なのですが、ゲストが飯田さんだからなのか、なんともまったりとしたほのぼのライブ。ライブというよりは、コンサートという感じ。先週行ったHPPとはえらいギャップだ。
見所としてはやはり中盤にある、生のキーボードとギターによる伴奏付のアコースティックライブコーナーかな。なっちファンなら感涙の「空」のアコースティックバージョンは、カジュアルディナーショーを思い出させてくれて実に良かった。
あと、飯田さんの「桜の咲くころ」とかいう曲は普通にいいね。ドラマとかの挿入歌で流れてても違和感ないのでは?
それにしてもこれもハロプロなら、ガッタスもハロプロなんだなあ、と感慨に浸ってしまった。カバーする範囲が広くなってきていい感じ。
それと例によってなっちのMCが面白い。
聞いてて一番落ち着くし、それでいて何を言い出すかわからない面白さもあるんだよなあ。*3ただ、まだ序盤ということもあってか、飯田さんとのトークが爆発までは行っていない感じ。ファーストツアーでの中澤・保田組並のをどうしても期待しちゃうからなんだろうけども、このあたり回数をこなしてコンビネーションが上がってくると面白くなりそうなんだが・・・・・・