恋するフットサル&ハロモニ

個別に感想を書くべきなんですが、どちらも同じような展開だったのであえてまとめて。


方やついに始まった地上波でのスフィアリーグ専門番組の第一回で、あのカレッツアとの対談。
方やハロモニ6周年記念で、あの東京ディズニーリゾート特集という、偉大なるテレ東マイナー番組の巨星、ハロモニ。にしてみたらとんでもなく思い切った企画。


どちらも舞台は完璧であり、あとは紺ちゃんがいかに活躍するかをワクワクしながら見守ったわけです。


が、どちらも「4期」の巨大な壁が!!
「恋する」では吉澤主将が語りまくり。そりゃよっちゃんにとってのフットサルは熱いものがあるのはわかりますけども、小島くるみともども語りまくりで、パートナー忘れてますか?という展開。佐野アナももっとパスを出さんかい!!
ハロモニ。では石川・辻が圧倒的攻撃意欲を見せ紺野・道重・岡田を置き去りに。レアなさゆとの絡みが微笑ましいのはいいけれどもさ、ちょっとは後輩たちに見せ場を頂戴よ。


しかしまあ、どちらも打開策は一緒なわけだ。自分から仕掛けない限り道は拓けない。ここで先輩メンバーに責任転嫁していてもしょうがないのだ!という決意を紺ちゃんがしたかどうかはわからない。


恋するフットサル
HOMEもAWAYも関係ないとばかりに、紺野あさ美今年の流行語大賞候補の一つ「センゴ」*1が炸裂!!佐野アナの広げ方もさすが岡女という素晴らしいもので、これには小島・井元のカレッツアコンビも大ウケ。空気がしっかりとほぐれた。
ハロモニ。
石川とミッキーマウスが鼻チュウ写真を撮ることになり、カメラマンは紺ちゃん。こういう地味な役回りを進んで引き受けるのはいいですけれども、もっと目立ったほうが・・・・・・
と思っていると、「これどこ押すんですか?」と古典的お約束で世界のミッキーマウスからずっこけをゲット!!


そう、これこそが一撃必殺のこんこんワールドなわけですよ。どちらも序盤は焦れさせておいて終盤、鮮やかにおいしいところを持っていくという素晴らしい流れ。しかもどちらも狙っているわけではなさそうなところがイイ!
いやあ、0−0でこう着状態のサッカーの試合見ているみたいに、紺ちゃんのボケが決まった瞬間にガッツポーズをしてしまいましたよ。


でまあ、どちらの番組も次回が楽しみということでまとめたいと思う。

*1:1500m走のことですが、確かにいきなり言われたら「戦後」だと思うわな。そういえばアロハロでも「Room」でいきなり「かし」とか言い出したので「菓子」だと思ったら「歌詞」だった、というのもありましたな。