娘。紺@神奈川県民ホール −ガキさん凱旋紺4月9日昼公演

猛烈に久しぶりにラーメンのことを書いてしまったけれども、当然これに参加してました。こんなに天気がいい春の日曜日、元町あたりでデートだったらそりゃあ最高なんですけれども、まあ、生紺ちゃんに会えるんだからよしとしようじゃありませんか。


さて、この神奈川県民ホール、個人的に初めて行く会場だったのですが、かなりイイ!
今回、一階最後方という糞席での参戦ということで、かなり後ろ向きな気分だったのだが、実際会場入りしてみるとそのシンプルなつくりと適度な傾斜、座席にもそれなりのスペースということで、かなり見やすい感じ。心配されていたオーケストラビットの存在も、後ろから見る限りはほとんどない(オケビスペースにステージ組んだ?)から最前の人は発狂気味だったし。トイレも綺麗で、場内の動線も自然。神奈川県のホールはレベルが高いですな。
ハーモニーホール座間もいいと思ったけれども、あそこは駅から遠いことを考えるとここは最高峰かもしれませぬ。
それに、会場の近くに山下公園という休憩スペース、元町・中華街という飲食場所も完備ということでまさにいたせりつくせり。最強会場と認定してもかまわないかも。


とまあ、会場を絶賛したわけだけれども、実際の公演も素晴らしかった。
今回のツアーはしょっぱなにファミリー席で見ただけで、正直7割程度の満足感だったのだが、やはり娘。紺は一般席のほうが圧倒的に楽しい!見ているよりも参加したほうが絶対いい、これは今回確信した。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊りゃな〜」なんてあるけれども、現代で言えば「踊るヲタに見るヲタ」といったところでしょうか。
紺ヲタ的にはやはりガッタス以外のメンバーとの絡みが見れるのが楽しみの一つ。特にミキティ以外の6期との絡みはいいねえ。お姉さん力をもっと見たいぞ!


あと、名場面としては昼公演でのMCかな。
「朝外出るときは寒いと思ったんですけど、今日の会場は8月みたいです」みたいなコメントをしていたが、そこは「ハワイみたい」といってアロハロ!の宣伝につなげればよかったのに。ひょっとして吉澤リーダーのパスの意図もそれだったのかな。自己アピールは図々しいぐらいでいいと思うんだが、まあこのあたりが紺ちゃんのいいところでもあるわけで。


紺ちゃんの素晴らしさは当然なのですが、ライブ行くと好きになる愛ちゃんとれいなもやはり良かったですな。特にれいな、あと何かが足りないんだけど、それを手に入れたら間違いなく娘。ナンバー2だな、自分の中で。



そして、当然今回の公演はガキさん凱旋紺*1ということで、終始ガキさんスペシャル!
「卒業紺」レベルは無理としても、会場全体が祝福ムード。
2002年初頭あたりのガキさん圧倒的不人気時代を知る身としては、今日の会場の空気はものすごく感慨深かった。


さて、この流れを5月7日に持っていきたいわけだけれども。会場は「さいたまSA」ということでキャパが桁違い。当然紺ヲタだけじゃない会場は、果たして一つに成れるのか。
一部で進められている聖誕祭企画。困難はあるだろうけれども、是非協力したいよね。
自分はもう、何も考えずにピンクのサイリュウムを振り、全身全霊で叫ぶ覚悟ですよ。

*1:まあ、確かに横浜アリーナよりもここの会場のほうが遥かに横浜って感じの立地だしね。そういう意味ではよっちゃんと亀ちゃんは、少なくともホールクラスでないと凱旋という感じがでないんだよね。よっちゃんはともかくとして、亀井ちゃんには凱旋紺用の「箱」はしっかりあるのだから、そろそろ組んで欲しいとは思うけども。UFAは、秋紺あたりでサンパールを組んじゃいなYO!