アロハロ!紺野あさ美 感想その1

いやあ、アホみたいに何度も「アロハロ」見てしまっております。
写真集自体はおとといのフラゲ*1に買っていたので昨日あたり感想をと思ったけれども、どうも手に入れていない人も多いようだったし、自分自身感想がまとまらなかったということもあって昨日は集中してアロハロリピートをしておりました。
とはいえ、そう簡単にうまくまとまらないし、一日で語りつくすのもどうかねと思い、見て思ったことを適当に書いていきたいと思いますよ。


まず全体の印象。写真の撮り方としてはやはり自分はアライテツヤ氏のほうが好きかなぁ。西田氏のリアルな切り口もいいのですが、今回は脚だの胸だの擬似パンチラだのパーツに拘ったものがやたら多かった印象が。確かに紺ちゃん自身、年齢的に身体が完成されてきたし、ダンスとフットサルで鍛えた肉体は、そりゃ撮ってみたいというのは理解できますが。


あと、全体の構成がファースト写真集「ASAMI KONNO」に似ているなあと思うのですが。これはアライテツヤ氏の作品からインスパイアされたものなのか、あるいは紺野あさ美という被写体を意識するとみんなこんな感じの作品になるのか。西田氏にインタビューできるとしたらまず聞いてみたい。
ファーストっぽい構成は個人的にとても好きだし、17歳の夏と19歳目前の春を比較するという楽しみ方ができたので、西田氏の意図はどうでもいいっちゃあ、いいのですが。


さて、具体的に写真集を眺めていきましょう。お手元にある方はどうぞご一緒に。
表紙。
何度見てもこの構図といい、表情といい最高でしょう。しかも水着じゃないということで店頭での買いやすさが2割程度はアップしたはず。全体にギャルっぽい印象のメイクや髪型のせいでしょうか、いつもと印象が違うが、共通することはめっちゃキャワということ。
もし娘。に加入していなかったら、こんな感じだったのかもね。*2
なお、表紙カバーをめくる際は、卒倒しないようにご注意を。自分はあやうく後頭部を床に打ち付けそうになりました。


表紙をめくると、今回の影の主役である、ワンピースこんこんです。彼女の視線の先には何が見えているのだろう?
この青空とこんこんという構図は毎度のことですがハマってますね。PCの壁紙にしたい。
次のページでは脚とまくれあがるワンピースをバックにタイトル。西田先生早速飛ばしてまいりました。


場面変わって日本の高校生紺野あさ美という写真が続きます。このあたりは何か見慣れた感じがする。当然だが現役年齢、制服に違和感はない。そして、ここでも脚に拘る西田幸樹*3
問題のハシゴのぼりカット。下からのぞいてみたいと思うのは男子としては当然のこと。*4現場ではきっちり見せパンを下にはいておいてくれたと信じたい。
そして、第一作を思わせるジャンピングこんこんにより舞台はハワイへ。


次回へ続きます。

*1:3月30日、渋谷ブックファーストにて。自分が買ったときにはまだまだあったのに売り切れているとか・・・・・・

*2:ここまでルックスは磨かれてないでしょうが

*3:わかるよ、わかるとも、わしも2003年のスポフェス紺脚で完全に紺ヲタになったものだよ

*4:たかが下着だが、普通に見るよりもちらりと見えたほうが興奮するのはなぜだろう。