ハイテンション&マイペースで

ハロプロを愛する皆さん、あけましておめでとうございます。
紺野あさ美さん、そして紺野さんファン、ヲタのみなさま、今年も一年よろしくお願いいたします。


新年一発目なのに去年の番組の話であれですが、紅白歌合戦
想像していたよりはるかによかったのでひとまず安心。
あややDEF.DIVAもきっちり一曲ぐらいの長さがあったし、細切れメドレーにならなかった点がまずよし。


そして、懸案だった新旧娘競演だが、衣装をきっちり色分け、そしてパート割りも含めてほぼ理想どおり。全体的に6・7期にソロパートを与えて、後半に出番がある娘。とのバランスを取ったのもGJであるし、OGばかり目立ちすぎることもなかったのもよし。
最後の決め台詞を小春に言わせたのは誰の判断だったのか。これは珍しくファインプレイ。もし矢口が自分で言い出したのだとしたらすばらしい、矢口との完全和解も近い。*1


紺ヲタ的には、「年下の男の子」とかOPと蛍の光でのニコニコな表情に小川直也ばりに「参ったぜ」状態。
2006年の抱負として「ハイテンション&マイペース」をあげている紺ちゃん*2こうした、サイドを積極的に上がっていく姿勢は、ここ最近顕著で、とても喜ばしい。カメラに対する反応も格段によくなったし、他のメンバーへの良質のパスも目立つなど、かつては少しずれた反応で「流れ」を変えて笑いを誘うような役割だったのが、最近はそれに加えて流れを作ったり、流れに入っていく動きも得意になってきた。精神的にも成熟したということだろう。


そんな最高の精神状態で、さあ、明日はハロプロコンサートが始まりますよ。わしも、もちろん参戦の予定。
若手ばかりで構成された「ワンダフルハーツ」、紺ちゃんのお姉さんっぷりを堪能してくるとしよう。
去年があんな感じで度肝を抜いてきたが、今年はどんな感じで来るんでしょうね。うれしいか悲しいか、準備期間はおそらくかなり取れたはずで、結構仕上げてくるんじゃないかと期待しております。

*1:でもまあ、この日のようなパフォーマンスでハローに絡んでくれるのであれば、わしは矢口ウエルカムといいたいですよ。気分的には矢口との和解が近い気がしてきたけど、まあ、正月公演を見てからだな。

*2:ポケモーの新春ボイスメッセージより。たとえば2004年には「歌と踊りをがんばりたい」と宣言し、その年の末、見事「涙が止まらない放課後」でセンター獲得。2005年は「18歳を楽しみたい」としていて、最近すごく楽しそうなのはご納得いただけるところ。つまり彼女はきっちり有言実行してくれているのだ。