ここ一週間の雑感

年末賞与が支給されるまではどうやらこのブログは週刊ということになりそうでして、必然的に動きは遅くなってしまいます。


今週印象に残っているのは「紅白」の決定と「リボンの騎士」決定でしょうか。
紅白については、娘。の選出はまあ予想通りとして、DEF.DIVAが予想外。まさかあややとのセットにされるとは思わなんだよ。
これはなち、ごま、りかの各ヲタから反発が出るのは必死でしょう。かくなるわしも。おいおい、なっちとごっちんのプライドはどうしてくれるんじゃ!!と一時は激怒したものの、今年はゼロから出発したなっちとしてみれば、出れるだけでも勝利でしょう。騒動当時は、事実上の引退か、復帰したとしても相当厳しい、なんて見方があったぐらいなんだから。
この事態は喜ばしいことですよ。
あとはNHKがどういう演出をするかだ。もしバックダンサーとしてなちごまを踊らすような真似をしたら……


なっちといえば、なっちが主演するネットドラマ主題歌でデビューした、謎の覆面歌手「千」をとりあげないといけないでしょう。
いやあ、この曲、かなりいいですね。インパクトには欠けるが、心に染み入るという感じで、千という方の声質にすごくあっているのですよ、これ。
なっちにこういう曲調はあうと思うので、ぜひなっちに歌っていただきたい!*1


そして、リボンの騎士
これが本当に楽しみ。これまでのハロプロのミュージカルというと、すでに見る前から「ダメだこりゃ」っていうのが多かった(モーニングタウン第二部を除く)のですが、それもそのはず、脚本がつんく♂だもの。
ところが今回は宝塚の全面協力ということで、質の高いものを目指そうという心意気がこの時点で伝わってくる。
もうねえ、ハロプロのミュージカルでヒットだの、世間をあっといわせようなんてことには期待してないんですよ。ただ望むことは、ヲタを含めた内輪ネタに終始するのではなく、質の高い作品に仕上げてほしいということ。それだったら紺ちゃんの役が脇役だろうがそれはそれでいいってもんだよ*2。究極的には毎年上演されるようなロングラン公演を目指してほしい。
来年はスフィアリーグも開幕する。質の高い活動をしたからこそ、フットサルも外部を巻き込み、新しいムーブメントを作り上げた。「リボンの騎士」もそうであってほしいし、ハロプロが単なる「流行」から「日常」へと進化できるかどうか、本当に勝負の年だ。


で、最後にやっぱり紺ちゃんに触れたいんですけど、今週は日テレの特番での豪快なるモロパン*3が最高であることは男子として仕方がないこと。それでもハロモニで大活躍で優勝しまくったことはすばらしい。多くの指摘があるとおり、ガッタス効果か、運動神経が格段にアップしている感じ。来年のスポフェスも決定したことだし、これは期待できそうだ。


あと、「直感2」のDVD。評判悪かったんで期待してなかったんですが、おいおい、紺ちゃんかわいいじゃないか!!高画質できゃわわな娘が見れるのだから、これは買ってみるべきですぞ。

*1:プロモーションの趣旨に賛同し、千さんの正体については触れません

*2:まあ、脇役でも印象に残る役をやってほしいけれども

*3:当然見せパンですけど、おへそまで見えちゃってましたね