Jリーグ終了

最終節に優勝の可能性が残るチームが5チーム。分単位で年間王者が変わるという面白さ。
前半終了時には間違いなく首位にいたけれども、最後はわれらが浦和は届かず、宮本キャプテンのうれし泣きとともにJが終了。


これまであんまり書けなかったけど、サッカー好きとしては今日はサッカーです。
チャンピオンズリーグみちゃうとそりゃあレベル違うけれども、やっぱり国内リーグには国内リーグの面白さがあるよ。


結果としてガンバ優勝というのは、セレッソが獲るよりは良かったと思う。同じく今シーズン初めての首位での逆転優勝を願っていた浦和サポの一人なんで矛盾するかもしれないけれども、やはり「パッと出」の優勝より、シーズン通じての活躍をしていたガンバが優勝したほうが、あるべき姿なんじゃないかと。それにしても最後のFC東京のこんちゃん、今野の同点弾には思わず叫んだなあ。


我が軍も、来年は是非優勝争いに絡むだけじゃなくリードするようにしないと。そのためには今シーズンの過ちを繰り返さないようにしなければ。それはずばり、積極的な補強。新しい血を入れてチームを活性化させることの大切さは、今年十分に思い知らさせていただきました。ポンテとマリッチが加入してから、やっぱり活気が出たものね。