なっちファンの集い@スタジオコースト

さて、そんな状況ですから今日のなっちイベント、テンションがなっちモードにもっていけるのか不安が強かったのですが、そこはなっち。西の横綱もやはり偉大でした。


イベントの内容としては、最初は司会でもある上々軍団というお笑い芸人となっち*1でショートコント。普通に面白かった、というより、なっちって普通にしゃべっているだけで面白いよなあ。


続いて、高尾山に行ってきたというなっちが、その模様を自分で撮影したVTRをなっち、上々軍団とともに鑑賞。後述するが、団子をうまそうに食うなっちがきゃわ。随所に天然なところを織り交ぜつつのVTRは面白さ満点、是非DVDに収録をしていただきたい。


そして、歌のコーナー。
一曲目は「愛ひとひら
キタコレ!*2「24カラット」ではセットリストになく非常に残念だったのでこれは嬉しかった。やはりこの曲いいですよ!どこぞのラジオ局のパーソナリティはなっちの声が楽器のように曲に溶けていて心地よいと言っていたが、まさに言い得て妙。
二曲目が「だって生きてかなくちゃ
振りなどなしで、イベントバージョンで歌ったというなっち。いまいち意味がわからんがよしとしようw
三曲目は「真夏の誕生日」*3
な、懐かしいべさ〜!
そういえばハロプロのFCに入ったのは、限定CDがほしいという動機でだった気がする。その時はCD買ったら半年で退会しようと思っていたのだが……


そして、トドメはもちろんの握手会。
これまで握手できなかった鬱憤を晴らすかのごとく、今年3回目のなっちとの握手ですよ。
さすがに三度目ともなると余裕が出てくるもので、今回は「はい」とか「ありがとうございます」と言わせないようにしてみようと決意。それと、心地よい司会ぶりだった上々軍団の二人にも「お疲れ様」とねぎらいの言葉をかけようと決意。
いざ、舞台へ!


今回の握手は、カジュアルディナーショーパシフィックヘブンに比べるとかなり短いが、それでも「色じれ」の握手会などに比べれば十分長い。だが、握手会で重要なのは長さじゃねえ、タイミングなんだ!と自分に言い聞かせる。*4


正面に立つ。やばい、やっぱかわええ!生で見ると衝撃なのは梨華ちゃんよっすぃーミキティ、そしてもちろん紺ちゃんなどが挙げられるが、なっちはやはり圧倒的にトップクラス!すべてのパーツがすんごい小さくて、眼がすさまじいくらいキラキラしているんだもの、そりゃやばいですよ!最初のとき*5はこれにやられて石化寸前だったことを思い出す。


が、さすがにわしも慣れてきた。内心はそりゃあ石化寸前だが、表面上は平静を装い、フランクに切り出した。
先ほどの話の流れから「だんごおいしそうだったね、絶対食べに行くよ」的なことを。


ややあって、
「うふっ、おいしいですよっ。」というレス。
おお、会話だ!まさに会話をしている!!おいおい、わしも握手慣れしてきたなあ。
と満足して意気揚々と引き上げたが、出口を出たあたりで気がついた。
やはりなっちにテンパリすぎたことで、上々軍団に挨拶していくの忘れた。
……まあ、いいかw

*1:お客さんによって「上(じょう)なっち」と命名された

*2:VTRコーナーでお土産の「ふくろうの笛」を買ったときの話でなっちが「キタコレ」言ってましたが、彼女2ちゃんねるとか見るのかな?矢口(ドラマおめ)にでも影響されたのか?

*3:2001年初頭、FC限定で売られたCD。2曲目にメンバーのメッセージ入り。中澤姉さんのメッセージが泣ける(この当時は卒業発表前)

*4:コツとしてはターゲットの動きをよく見て、しっかりタイミングを計って、自分に目線が来てから話し始めることです。

*5:5月20日の日記を読んでいただけると完敗ぶりが書かれています…