文化祭@パシフィコ横浜 3日目

本日は悠々と3時前ぐらいに会場に着き、場内を撮影したりしてまったりと最終公演を待つことに。
紺ちゃんお勧めのマンゴープリンを食そうと思ったが売り切れ。
仕方なく暇をもてあましたのでトレーディングポスターを購入したが、ここで奇跡!
なんと自力でなっちをGET!
で、こうなったら紺ちゃん欲しくなるでしょ。わし誰ヲタだと思うとるんじゃ!!


こんなこともあろうかと一日目購入分のポスターも動員してのわらしべ作戦。
が、
辻⇒熊井⇒こんこん
と、意外とあっさりゲットに成功。今日ばかりは辻ちゃんに感謝だ。そして熊井ちゃん、名前と顔よく知らなかったけど*1、わりと強力でおっさんびっくりしたよ。


で、最終公演のエコクイズでは、紺ちゃんは必殺試食人の一番手として登場。
ここでわしは誰が一番かっていうのをいやというほど味わったね。
よくよく考えてみると、紺ちゃんと握手したりとか挨拶を交わしてみたりだとか、ライブで歌い踊る紺ちゃんは見たことはあったけれども、
食い物を頬張って幸せな表情を浮かべるこんこんを生で見たことってなかったのですよ。
昨日は甘栗だったのであっさりな感じだったが、今日はどら焼き、しっとりしている分、口に入っている時間も長い!味わう時間も長い!潤んだ瞳での
「ん〜〜♥」
も長いのです!!
紺ヲタ以外の人も、この幸せそうな顔をみれば自然と微笑んでしまいます。会場がやさしい空気に包まれた・・・・・・
まあ、今日はこれ見れただけでお腹いっぱいだわ。コレティ登場で沸こうが小池大臣が出てこようが、そんなもんは微々たる物でしたよ。


最後に、文化祭期間中に開催されたJリーグのオールスターみたいに三賞を、独断と偏見で発表、勝手に表彰したいと思います。

だってしょうがないじゃない、わし紺ヲタやもの。初日はイマイチ目立ってなかったけど、後半尻上がりに調子を上げてきた。
必殺試食人での活躍は決定打。

やはりあの長台詞は単純にすごかったし、感じるものがあった。ナルシストキャラにはいい加減飽き飽きしている今日この頃、だからこの子は、普通に一生懸命やったほうが好感持たれるのになあ。

今日の最後、中澤姉さんでも飯田さんでも、もちろん矢口でもなくてよっちゃんさんが〆の挨拶をするのを見て、なんて頼りがいのある男、いや、女だろうと思ったものだ。全体的にもまさに大黒柱としてハロプロの中心に君臨。つい一年前、いや、3月ぐらいまで、よっちゃんさんがここまでリーダー向きだなんて思わなかったものだよ。その圧倒的な存在感に、最も印象的だった選手、という意味でMIPを。


ということで、これ以外にも加護ちゃんかわええなあ、とか、みうなもったいねえなあ、とか、キッズ人気すげえなあ、とか、いろいろ思ったことはあるけど、とにもかくにも皆さんお疲れ様。
こういうイベントをやれるのは日本ではハロプロしかねえだろうなあ、ということを誇りに、次回も是非開催して欲しいものです。
個人的には、イベントステージを「格上げ」して、ミュージカル、もしくは映画みたいなものを椅子のある席でやってくれるとまさに文化祭っぽくていいと思いますよ。あとは、各ユニットごとに出し物を発表するとか。
徐々によくなっている、がんばれハロプロ

*1:でも最近とうとうキッズ覚えちゃったよ。やはり℃-uteができて整理しやすくなったのが大きいのかな