誰だ「女の子の日」とか言っていた野郎は!!!

相変わらずの紺ヲタぶりでガッタスに密着中の娘ドキュメント。昨晩の放送では先のすかいらーくカップ予選リーグ第一・二戦での舞台裏として、また、来週の大活躍の前振りとして、紺ちゃん欠場に密着?しておりました。


朝録画しておいたVTRをみて、わが目を疑いましたよ。
「な、泣いているのかあああああぁつ!!!」
そりゃあ、開幕スタメンにかける熱い思いは聞いていたけれどさ、正直贔屓目抜きにしても、練習時間が長い紺ちゃんのほうがもはや正GKという認識はあったので、2戦目から調整して決勝トーナメントでフル回転だろ、と軽く考えていた。
ところが紺ちゃんの、たまに見せる異常なまでの頑固さ、こだわり。紺野あさ美が芸能人であるために必要な才能を持っていることが再確認された涙だった。
まあ、評論家風に冷静に分析してはみたものの、ものすごくびっくりしましたよ。ああ、わしには応援するぐらいしか出来ね〜!


しかし、ということは第一試合ではあまりの悔しさに涙、ベンチにも座れずに引っ込んでいた、ということか。
一時は突然「女の子の日」が始まってしまい、あわててベンチ裏へ。とりあえずこの日同じく「その日」だったミキティ*1にスペアを借りて復活、という説が固まっていたのに、ぜんぜんちゃうやないですか!!
・・・・・・その設定はその設定で好きだったけどねw


そしてわしの眼下で繰り広げられたキーちゃんとの論議は、本当に起用法をめぐる論議だったのだなあ、ということで軽く興奮。


話は若干変わるが、熱い放送に触発され、本日発売のウイニングイレブン9を買ってまいりました。
ここ何年かは我が家のプレステはサッカーゲームしか動いておりません。このゲームはいわずと知れた、痒いところに手が届くコナミクオリティの、無心で楽しめる良作。紺ちゃんに萌えた煩悩を打ち消すにはこれですよ。*2ということで気温も暑いので無心で愉しむぞ、と思いゲームを始めると、日テレ風のトークが。


「き、北澤監督!!*3あんた何やっとんねん!!」


まあ、これをきっかけに紺ちゃんウイイレ覚えてくれれば、夢の衛星対戦も可能かもね、などとあほな妄想が膨らんでしまい、煩悩破壊作戦失敗!!

*1:この日調子悪そうだったので

*2:中高生のころは煩悩を打ち消すものといえばストⅡやバーチャファイターでしたな

*3:今作ではいままでの中西哲生氏にかわり、解説に北澤豪氏を起用。