教育係 〜森山直太朗の調べに乗せて
最近、iPodに落としてよく聴いているのが森山直太朗。もう活動五年目になるのね。*1
で、その中でも「夏の終わり」がいい。まだ夏本番迎えていないけども、それにはわけがある。
この曲を聴くと思い出す人がいる。
あれは二年前。お互いにとって不幸な組み合わせだったと今なら確信できるキングコングと市井紗耶香のラジオ。その一コーナーで森山直太朗の「夏の終わり」をバックに市井ちゃんが語りまくったことがあった。どういう話だったかどうかとか細かいことは忘れてしまったのだが、物悲しい曲とともに、何か印象に残っている。
数ヵ月後、市井紗耶香は芸能界を去った。
教育係。
もともとは市井ヲタから出発しているわしとしては、この単語には感じるものがある。
ご存知のように、ミラクル小春ちゃんこと久住小春の教育係に道重が就任し、このほど娘。DOKYU!で密着中だ。しかしまあ、久住というより完全に道重が主人公な展開になっているではないか。紺ちゃんは道重の姉弟子として、厳しい指導をしていくのかと思いきや、謎のマスクマンと化しているし、序盤は静かな盛り上がり、といったところですな。
どうでもいいが、予告編で久住に指導するミキティを見て嬉しくなる反面、チームを去るときが近づいてきたのかな？という勘ぐりもしてしまうわけで。
ともかく、「教育係」が前面に押し出されるのはまさしく市井ちゃん以来のことと思われ、道重も偉大なる先人のようにブレイクするのか、興味深く見守りたい。
・・・・・・などと神妙な面持ちで娘。DOKYU!を観ていたわしですが、石川卒業＆久住デビュー＆紺野さん聖誕祭*2のDVDをちらっと見て、「涙が止まらない放課後」とかを当時よりうまく歌い上げる紺ちゃんに安西先生のように*3にんまりしたり、日付変わってついに怒涛の合宿編に突入したガッタス日記にニヤケたりと、結局最強はまたしてもガッタスの１２番。
そういえば、市井ちゃんが芸能界から去ってすぐ、東京ドームで紺ちゃんがひとつの壁を越え*4、2推しとなったことも思い出した。あのときの脚線美には感動した。
・・・・・・もうすぐ夏本番。７、８月は怒涛の紺野ラッシュを魅せてくれる、そんな気がする今日この頃。
