朝までハロプロやねん!雑感など

朝までハロプロやねん!を夜中に聞いたわけですが、これはあれやね、あの名番組ゴロッキーズそのものという「わいわい賑やか」トークやね。しかも、あの当時とは比較にならないくらいみんな仲良くなったわけで、素晴らしいダイレクトパスの応酬に興奮。
ところで、ラジオでは亀井と田中が一味違ったキャラクターぶり*1なのだが、これが素なのだろうか。特に亀井はこっちのバージョンのほうが自然で好きだけどなあ。
とはいえ、紺ヲタ的には鼻声爆発の風邪気味紺野さんを堪能できたことが一番の収穫だったのではないでしょうか。俗に言うように艶っぽくはならなかったが、アホっぽい感じの声が貴重でしたな。風邪で頭が回らなくても、他の3人とは一般常識レベルが違うことを見せ付けたり*2、生年月日判断や心理テストでもとことん女神な答えを連発*3するあたり、流石としか言いようがないというもの。「妹にはやさしくないですけど」を連発したのも非常にグレートだった*4

さてさて、話はまったくといっていいほど変わるのですが、紺ヲタ界隈をうろついているとたまに目にしていた「いちご100%」なる漫画。少年ジャンプなんてスラムダンク終了と同時にほぼ卒業してしまったんで、矢口がいくら「ONE PIECE」ネタを語ってもイマイチわからなかったわし。
が、この漫画はなんかの時に偶然第一話を読んだことがあって、「面白そう」とは思っていたんですわ。こういう健全な少年ジャンプレベルの青臭いラブコメ漫画って実はかなり好きなんですよね。加護ちゃんじゃないけれど、王子様とお姫様がキスしてめでたしめでたしぐらいのレベルはいいが、それ以上は生々しくて楽しめない*5と思うわしとしましては、とても好感はあったのですが、なにしろ少年ジャンプ自体を読むまでのモチベーションにはならず、時は過ぎたわけで。
やがて時はたち、紺野さんがヒロインの東城綾に似ているという話が出ても、「東城って誰?」と思っていましたが、写真集のころにああなるほどな〜、って思い、そのうち読もうと思って、だいぶたって最近コミックス1巻を読んでみてのですが、うーん、面白いですね、やはり。普通に愛読書になってしまいそうであります。
風の噂によるとドラゴンボール好きだったという紺ちゃんは、果たしてこの作品を知っているのであろうか。東城は確かにちょっと前の紺ちゃんには似ているといえなくもないし、ジャンプヲタのスタッフあたりが吹き込んでいるかもしれないし。
いや、もういいですよ、紺ちゃん主演で映画やりましょう。そんなことを考える今日この頃であります。

*1:とても気持ちのいい後輩キャラという感じ

*2:九州の県をあてるクイズでは唯一大分を当て正解。最近ハローのアホぶりに困惑していたわしとしては溜飲が下がる思い。

*3:平和を愛する癒し系なイメージの答えが多く、小川や亀井から妬まれていましたが、おまいら、それがこんこんだろうがよ!

*4:そういえば妹はうわさによると芸能人の卵みたいだけどどうなったんでしょうね、その後。頼むからハローの偉大なる先輩達と同じように、「あれ」な弟や妹でありませんように。

*5:確かWのエッセイかなんかで書いてあった気がする。まあ、加護ちゃんと違って、わしは”違う”楽しみ方はできますけれど。