ハロモニ。2005年6月13日放送分雑感

今日はハロモニ。を。
5期対6期と聞いたときには、ついにキター!と小躍りし、下町デート企画以来のわくわく感を持って見させてもらったわけなんですが、
いやー、あかん、あかんのですよ。惜しい、実に惜しい。
対決があのビミョーな言葉プロレスというだけでも微妙なのに、吉澤レフリーも微妙、助っ人の芸人も空気になじめず微妙。
もうすべてが微妙なまま終了してしまった。この8人のポテンシャルはこんなもんじゃないと思うのだがなあ。でもまあ、収穫というか個人的に愉しめたのもいくつかありましたんで、よしとしましょうか。
まずは、これ司会が石川さんになったときから思っていたのですが今回で確信。この10人、やはりバランスいいね。惜しむらくはリーダー吉澤、サブリーダー石川という時代を見てみたかったなあ。現在の番組はまさにそんな状態なんだけどね。
あと、やはりわれらがプリンセス・コンコンに言及しないわけにはいかない。
「あまおうはね〜」
だけで田原総一朗と朝まで語れるっつうの!
このしゃべり方が最高にきゃわいかったのだが、そういえば紺ちゃんはイチゴが嫌いだったはずでは?なるほど、紺ママは娘の将来を思ってイチゴ嫌いを直させよう*1と、「あまおう」の素晴らしさを説こうとしていたのか。でもあまおうの由来間違っているよ紺ママ!似たもの親子だよ紺ママ!
それ以外ではれいながなんとなく全体を通してよかった。とくに後輩が入ったことで自覚も生まれるだろうし、ひそかに今年のれいなには期待しております。

*1:将来グルメリポーターになるならば好き嫌いが多すぎる現状はいけません。食わず嫌いにも出られないし。