名古屋遠征その7

今回の春紺ツアー、最大の特色はMCやコント、ゲームコーナーがほぼ消滅したこと。ひたすらノンストップで曲を続けるスタイルは、個人的には大歓迎。
MCは台本どおりでなく、生きた言葉でやってくれるならいいのだが、それが残念ながらできておらず、形式的なものになりがちだった。ゲームはその点毎回違う結果にはなるが、会場全体を包み込みづらいという欠点が。というわけで、娘。紺で唯一といっていいほど愉しめなかったMC・コント・ゲームコーナーを削るという決断は原点回帰の流れからすると賛成なわけで。
まあ、理想は後浦なつみの皆さんみたいに、生きたMCをしてくれることだがね。その場合は1日1回公演で3時間ぐらいやりましょう。
では、中盤戦以降。
17、モーニングコーヒー 矢口、石川、紺野、藤本、亀井
なっちがいる時に「モーコー」歌うとはなんとも挑戦的だ。石川さんファイナル仕様スタート。
18、恋愛レボリューション21 矢口、石川、吉澤、紺野、小川、藤本、亀井、道重、田中
この曲の見せ場は誰がなんと言おうと2段目からジャンプしてくる紺ちゃんです。
19、直感 (娘。全員)
CDで聴いているときはなんてことのない曲だと思ったが、フリが面白いのね。
20、DANCEするのだ!
冒頭にウィアラ*1が挿入される。えらく懐かしい曲ですな。この曲を聴くとTBSのバレーに登場していた娘。を思い出す。
21、レモン色とミルクティ (紺野、小川、新垣、藤本、亀井、道重、田中)
個人的には、キター!という曲*2なのですが、やっぱフルで聴きたいです、そして高橋も入れて聴きたいですよ。夏以降に期待かな。
22、春の歌 (矢口、石川、吉澤、高橋)
こっちを歌いたいがために高橋はずしたのか〜
23、「・・・・・・好きだよ!」
懐かしすぎる曲。市ごまが思い出されるところだ。
24、そうだ!We're ALIVE!
やはりこの曲は盛り上がるよね。
25、すき焼き
ベリーズ工房??もしくはジッタリージンですか?終盤に差し掛かり体力も気力も限界に近づき、感覚が麻痺してきているが楽しいぞ?
26、Go Girl
キラーチューンキター!これは単純に楽しい曲。こういう曲ならヲタが叫ぼうがヲタが回ろうが何でもいいわけです。
27、I WISH
お約束の「次が最後の曲です」のあとに。完全に石川さん卒業モードなわけで。4期がIWISH*3なら、五期はなんじゃろう。

もうちょっとだけ続くぞい。

*1:そうだ!We're ALIVE

*2:愛の第6感では一番好き

*3:辻加護の娘。ラストもこの曲