名古屋遠征その5

5、声
ガキさんの歌いだしのフェイクが印象的なこの曲。4曲目の紺ちゃんにしても、数年前、紺野・新垣がメインを取るなんて誰が予想したというのだろう。
6、ラヴ&ピース
ライブ向きの名曲といえばちんろん的には「HAPPY NIGHT」とか「ミラクルナイト」とか(夜ばっかですね)なわけですが、ついにこの世代にもライブ向きの名曲が誕生した!とおもいますた。
7、LOVEマシーン (娘。 石川・紺野・藤本除く)
おいおい、紺ちゃんいないから「ディスコ!」だれが言うんだよ、と思いましたが、重さんでした。正直今更感が強いラブマですけれども、始まってしまえば楽しいもので。矢口の腹筋ばかり見ていたような。
8、いいことある記念の瞬間 (矢口・小川・亀井)
なぜこの3人が選抜されたのか?というのは曲の流れなどからなんでしょうけど、この日は小川が困ったことにかわいい。病み上がりで痩せたとか言う話も聞いたが、そんな風には感じず、ただ、今日はなんだかわいいなあ、と。
9、カッチョイイゼ!JAPAN (美勇伝
三好・岡田の進化は一時期に比べれば停滞してしまった感があるが、おそらく本格活動後の5月以降は伸びるんでしょうね。石川さんはライブではとにかくいつも圧倒される。
10、色っぽい女 (カントリー娘。
なぜ今までなかったのか、カントリー娘。のみでのパフォーマンス。曲が微妙に古いのがどうにも。どうせなら「恋が素敵な季節」を歌ってほしかった。まあ、個人的に好きなだけですが。
11、シャイニング 愛しき貴方 (カン紺藤)
藤本ソロバージョンが聴いてみたい、というのはいっつも思っております。紺ちゃんはいつもどおりで、歌えてないようだけど歌えているという独特の歌唱を披露してくれました。つんく♂仮歌バージョンも「通わせあ〜うためっ↑」はあんな感じなのでしょうか。そうだとしたら気色悪いよ父さん・・・・・・
12、ロマンティック浮かれモード (藤本)
前半戦の白眉でしょう。会場全体が異様な熱気に包まれ、ヲタは回りまくり*1、ロマンス*2も炸裂。個人的にはこの曲は大好きで、ハロプロ歴代曲の中でもベスト10に入れそうなほど。
だから、じっくり聴きたいので、ヲタ芸は大歓迎なんだよね。変なコールとか入れられて歌が聴こえなくなるよりは数段マシなので。

まだまだ続くぞい。

*1:いわゆるマワリスト。自分の前の席でこれをやられると目が合って気まずい

*2:ヲタ芸の一種で、なんとも形容しがたい気色悪い動き。やっている本人はとても楽しそう。類似物にOADなど。