恥じらい

期待していなかったマシューだったが、蓋を開けてみれば、紺美貴の回*1が総集編に選ばれた。いや、このはずかしがりんごちゃんは奇跡であり、最強だった。それまで、食べ物の話とかはよく聞いていたけれども、こういうソフトな下ネタを振られる紺ちゃんは想像できず、むしろわりと平気なんじゃないか?などと思っていたのだが、この恥ずかしがりっぷりをみて猛反省。マスコミが作り上げる現代的な中高生像に毒されていた自分に猛反省。
個人的にはいわゆる堅物の女性や、反対に恥じらいのまったくない女性は好みではない。内心興味はあるのだが恥ずかしがる!この恥じらいの精神こそ重要であり、最高である。
というようなことを昨年考えたことを思い出したよ。2004年も春先は怒涛のこんこんラッシュだったなあ。

*1:2004年2月放送