名古屋遠征その3

『浪漫』の途中で会場に駆け込み、しばらくは静観。なんたって3階席なので全体像がよく見渡せる。糞席と前回書いたが、ようは愉しみ方しだいであろう。夜公演に備えて全体の流れを把握する。10列以内に入ると紺ちゃんばかり見て他を見ていない傾向にあるため、これを機会にいろいろ見てみよう、そんな感じで静観。
しかし、ここで重大な問題が。
「何やこの会場、揺れるやないか!?」
そう、別に異常な盛り上がりをしている、というわけでもないのに3階席は揺れる揺れる!はっきりいって恐ろしいです。3階席崩れたら公演中止だろうな、などと不謹慎なことを考えつつなんとか静観。
会場が沸いたのはやはりなちごま登場とミキティ部分かと思われるが、これは夜の部のときに触れることとしよう。
個人的には最後の『ピース』のときに重さんが紺ちゃんのほっぺにチューしに行ったことに衝撃を受けた。聞くところによると道重はデビュー前かなりのモーヲタで、紺ちゃんを推していたらしい。ガキさんもそうだけど、推しメンに抱きついたりチューしたりって、なんてうらやましいんだ紺チキショー!

遠くから眺めても素晴らしいものは素晴らしい、ということで夕食を食べにに一度名古屋駅に戻り、お目当ての『山本屋総本家』の味噌煮込みうどん、は行列に負けて食べれず、前回書いた名古屋ラーメンを食らって、戦列に舞い戻った。さあ、メインイベントの始まりだ。
次回ようやく本編に入れます・・・・・・