フットサル・フジテレビ739カップ

会場には行っていない、というより、行けるはずもない平日開催となったフットサル大会。
アイドルがフットサルをやることについては議論があるところだが、サッカーもハロプロも好きな僕にとっては夢の競演、最強のコラボなのである。
大会の観戦ということでは、昨年のお台場カップと、おととしのスポーツフェスティバル、去年のスポフェス豊田スタジアムしかないけど、どれも単純に面白かった記憶があるし、まあ部活の一種と考えればいいのではなかろうか。
前置きが長くなってしまったが、われらが姫である紺ちゃんゴレイロ*1を務めていらっしゃる。でまあ、各種レポートを読むとどうやら大量失点を喫し、相当責任を感じているという話。
実際問題キーパーってのに限らず、ディフェンスの選手って、10回のピンチのうち9回を止めていようとも、たった一度のミスで戦犯扱いという、因果な商売だ。*2だからだろうか、サッカー界では、ゴールキーパーには風変わりな選手が多いという。ある種特殊な精神状態でないと勤まらないらしい。
まあ、つらつらと書いてきたが、正直結果は二の次、一生懸命プレイしてくれるだけで最高なんですよ。何が見たいのかといえば、いつもと違う紺ちゃん、ただそれだけ。コーチングするこんこんなんて、想像しただけですばらしいじゃないですか。
次回はぜひ観戦に行きたい、と思ったが、また平日開催らしいね(号泣)

*1:ゴールキーパー

*2:一方のオフェンスの選手は、何度チャンスを外そうとも、たった一点を決めてそれが決勝点にでもなれば即座に英雄である。