なんとなく、まったりとごっちんを語る

ハロショで来月の紺ちゃんバースデーの招待状?がそろそろ配布されているみたいなので、とりあえずハロショに行こうと思っているちんろんです。
で、本日『後藤クロニカル』なるものを買ってきました。まだちょっとしか読んでいないけど、それなりに面白そうですな。
なにせ元市ヲタとしては、後藤真希という存在は特別。最初のほうで「市井ちゃん」という単語が出ただけでノスタルジーですよ。
ごっつあんについていつも思うことは、とにかく底知れないなあ、ということ。
本質は下町のピュアガールなんだろうけど、大人なんだか子供なんだかわからない、えもいえぬ魅力を持っていると思う。
一度だけ握手会に参加したことがあるけれど、ヲタ一人一人に対する態度が全部違うんだよね。ヲタの反応を愉しんでいるように見受けられた。
自分が握手会で実際に対峙したときには、すべてを見透かされたような眼力を感じたものだ。ミキティのプロフェッショナル握手とも、こんこんのぽやーんとした握手とも違う、「本物」を感じた瞬間だったなあ。
で、その後ごっつあんといえばまた、楽曲に恵まれないな〜、というのも常々思っていて。近年のつんくは、どうもW・ベリーズ工房と相性がいいのだが、他のハローは総じて今ひとつの楽曲が続いているような気がしてならない。
ごっつあんなんてまさに顕著で、もう少し作りようがあるでしょ、という曲が多いような気が。よく言われていることだが、プロデューサーを変えたほうがいいかもしれないね。
まあ、それだけみんな後藤真希の無限の可能性を感じているから期待が高くなるんだろうけど。
個人的には2002年のミュージカルでの後藤・紺野の絡みは、後の紺ヲタ人生への伏線となっているので思い出深いのだが、そういう意味では女優・後藤真希ってわりといいかも。*1
案外ごっつあんって明確に役割を与えたほうがかえって光るタイプなのかもしれない。これもよく言われることだけど、グループ向きなのかなあ。

*1:個人的にドラマ自体が好きではないので「R・P・G」ぐらいしか見たことないんだけどね。