名古屋遠征その2

長蛇の列を成すグッズ売り場。暇つぶしアイテムも特にないため、周りのヲタもだちのみなさんの会話に耳を傾ける。どうやらほとんど地元民のようで、そりゃそうだろ、となっとく。でも時たま、原宿だの上野だの、ハロショトークに遠征組がバレバレな方々も。いや、ご苦労様です、お互いに。
誤算だったのが、『これから並んでも開演に間に合わない可能性がありますよ』的なことを言ってくれる人がいなかったこと。余裕で間に合うのにうるさいくらいにこれを連発してくる東京の会場整理に慣れている身としては新鮮ではあるものの、今回みたいに明らかに間に合わない場合には一言欲しいような。
さて、ちんろんは余裕の二公演参加、昼の部は3階席、平たく言うと『糞席』ということで、開演してもグッズを余裕で買う作戦を敢行。で、お目当ての名古屋限定のDVDを。正直写真は姫*1の以外は買う気がしない病に毒されているため、スルー。なっちの限定も、なんだっぺよ、この前のレビューのじゃないっぺか!まあ、名古屋でレビューはなかったのだからしょうがないんだろうけど。
そしてもうひとつ、今回の遠征に当たって是非とも買いたいものがあった!
それが、紺野あさ美Tシャツ!!!
いや、正直こういうのをまっちょったんですよ!今までのツアーTシャツは今ひとつ推しメンをアピールするのに足らず*2、そもそも会場内で着るのすらためらわれるデザイン*3。今回のはその点デザイン的にも会場内で十分鑑賞に堪えうるし、何より色分け、というアイデアがいい。これなら舞台上の娘。さんたちにもアピールできるだろう。
が、ひとつ、そう、たったひとつあまりに難儀なことが・・・・・・
なんでや、なんちゅうことしてくれたんや!
ピンクのTシャツ!?わし何歳やと思うとるんや!!ふざけやがって糞事務所が!


「あの、こんのTシャツをください。」
「えっ?紺(色)の?・・・・・・・・ああ、紺野さんのTシャツでいいんですね?」
「はい、紺野さんをください。」
文字で起こすとあほっぽい会話だ・・・・・・


買いました、買いましたとも!どうせ見られるのヲタと娘。さん達だけやし。会場警備の兄ちゃんやグッズ売り場のお姉ちゃん対策が問題だがね・・・・・・
とにかくグッズを買い、2曲目の『浪漫』が流れる中、自席へ。

まだまだ長いので、次回へ続きます。

*1:当然紺野さんの意。

*2:ネーム入りのものは後ろに名前が書いてあるだけのものばかりな気が。

*3:いくらやぐヲタ(当時)でも、まりっぺとかバックプリントしてあるのは無理とです。