涙が止まらない放課後(紺ちゃんセカンド写真集ネタバレ)

そうかそうか、あの曲は今日この日のようなことを言うのだろうなあ。
そう頷きながら、幸せな気持ちで帰宅するも、例によってすぐには見ずに熟成。
ここまでが昨日までのお話し。
さて、その後。
すべてのネタバレをシャットアウトし、満を持して夜中に開封
30分ほど感動したあと、DVDを2度ほど鑑賞。まあ、これからも当然定期的に見ていきますが、一ついえることは


アライテツヤさん、ありがとうございます!!!!


コンセプト的には前回を正しく継承した第二弾写真集。*1だが、その質は比べようがないほどあがっている。
見所といえば全部が見所なんですが、全部語っていると何日この話題で行くかわからんので、個人的に理性が吹き飛びそうになったポイントだけ挙げたい。


まず、表紙からしてやばい。これはいろんなところに出回っているので見た諸氏も多いだろう。店で発見したときにすでに立ちくらみが。
で、最初は京都編。ふむふむ、FLASHで見た感じだなあ。そして紺ちゃんの正座の姿勢のよさに感嘆し、ページをめくる。
前作であんまり採用されなかった浴衣。いやいやいや、このきゃわいさはどうだ。DVDで紺ちゃん自身が語っていたが、京都の深緑の背景に映える赤。とまあ、ここまでは冷静にきゃわいいなあ、と*2ページをめくっていたのですが、怒涛の沖縄編からは終始殴られっぱなしでノンストップで最後まで。


ピンクな水着
以前より、18歳のときは18歳にしかできない格好をしたい、と語っている紺ちゃん。年上の立場から言わせてもらうけれども、それって本当に大切なこと。今しかできないこと、本当にありますからね。ということで今の紺ちゃんはこのピンクが死ぬほど似合っている。そしてそのピンクが包み込むボディが・・・・・・
DVDではその辺のグラビアアイドルが泣いて逃げ出す実力*3を披露している。まあ、もし今「アロハロ!」を出したら最強だろうなあ。あややアロハロ1に匹敵する威力を発揮するかも。
しかしこの「弾力」は・・・・・・


空手
キマシタ、キマシタ。個人的に注目していた空手。前作でも若干取り入れらていた*4が、やはり経験者だけあって、すごく形が綺麗。どうですか紺ちゃん、将来戦隊者に出るって言うのは?また、このときの髪型は、丸顔を強調したスタイル。このときの紺ちゃんてヲタに評判いいですよね。かくいうわしもそう思います。丸さを武器にせよ!


黒ワンピに麦藁帽子
個人的に一番衝撃を受けたのは実は水着ではなく、以前ちょっと見ただけで気に入った、黒ワンピース。これに麦藁帽子までかぶって、ちょっと横を見やる写真があるのだが、これがなんだかものすごく心を奪われてしまった。
DVDでも、この衣装のシーンが一番よかったなあ。恋人目線的に沖縄の道を歩き、シーサーの物まねなんぞをやっているあのシーンには、紺野あさ美という存在が自分の中で最強である所以がすべて詰まっておるのです。


横顔
そして、水着シーンも終わって最後か、というところで心奪い去られたのが、後ろから2、3ページぐらいの、門の前でたたずむシーン。そのなかで、左横顔をとらえている写真があるのだが、これがドキッとするほど美人。もしも自分がこの場にいたら、もう紳士ではいられないだろうな。


カバー表紙をはずしたところ
小川や加護ちゃんがいう「露出狂」な大胆こんこんというのは、たぶんこういう私服なんだろうか?と思ったのが、中にもちょっと出てくるけれども、私服っぽい二枚。やはりピンクが死ぬほど似合っているなあ。これを見てしまうと、17歳バージョンのピンクこんこんTシャツを着ている自分を殴りたくなってくる。


とまあ、ざっとこんな感じです*5が、きっと何度も見るといろいろ違った味わいも出てくるのだろう。ってことでしばらくは「なつふく」三昧だな。

*1:全体的な流れが、あえてかどうか知らんけれども前回と似ているよね。

*2:これは冷静なのかどうか微妙ですが

*3:画質があれなのと、あまりに引きのアングルであるのと、それ自体が狙いではないためジャンプとかを封印しているため、それほどでないっちゃあそれほどでもないが、何せハロプロですから、十分に革命。

*4:ちなみに、この水着で蹴りを繰りだしている写真は、前作のマイベストショット。

*5:ほかにも梅干食べてスッパマン(古)なこんこんであるとか、お昼寝こんこんなど強烈な見せ場は多数。